心と身体が繋がっていると声を大にして言いたい
心と身体が繋がっているというのはよく聞く話
心が落ちて体に支障出てくることは
なんとなく想像がつくけれど
身体が不調で心が落ちていくのを感じるのは
自分が怪我したり病気をしないと
案外わからないかもしれない
私はどちらかというと
身体が不調になると
メンタルがやられやすい
いい例が生理前だ
「血」の流れが悪くなると
「気」の流れも悪くなるので
気持ちが沈んでいく
最近で言うと、運動しようと思って
室内でダンスやらゲームをしながら
身体を動かしていた
自分では決して無理していないように思えたが
身体にとってはかなりの負担だったらしい(笑)
むかしの古傷である腰椎ヘルニアと
頚椎ヘルニアも若干ヤバい
身体が動かせなくなると
今度は「気」が滞るので
心が病む・・・・・マジで病む(笑)
「気」は本来、自由に流れていたほうがいい
そしてそれをちゃんと発散する必要があるのだ
だから声を出したり
身体を動かして「汗」という見える形で
身体の中から出してやる必要がある
それができないと
「気」が体の中に溜まっていくのだから
いらぬ「気」を使う
余計な考え事が多くなったり
普段は考えそうもないことを考える
そんな時の考えは普段と違うので
あまり気にせず、ひたすら体を治す事に
集中したほうがいいのかもしれない
という事で、私も腰の為に
新しいクッションを買った
早く腰を治さないと
どんどんと思考の沼に
はまっていきそうだったから(笑)
ちょうど生理も重なって
しばらくは激しい動きはできないけれど
生理が終われば
また、クランプあたりから始めてみようかと思う
自分にできることを少しずつ
無理をしない
(この年になると無理はすぐに体に
反映されるから(笑)
そして諦めない
途中で休んだとしても
また続ければいい
それ(私にとっては運動)を
日常生活の習慣にしておかなければ
これから体が動けなくなった時に
一気に寝たきりになるだろうと
思うから・・・
ダイエットでも勉強でも
それがひと時のブームにせずに
細く長く続けていってほしいものだと思う
心と身体は決して関係のないことではなく
心が乱されれば身体に影響が出るし
身体が動かなければ心も病んでいく
両方をバランスよく整えていく事が
本当の健康なのだと思うのです