筋肉痛をそのままにすると、全身にも影響を及ぼしかねませんよ。早めの対策を!!
筋肉痛は、そのまま放っておくと、於血(おけつ)になりますよ
まず、於血(おけつ)とは東洋医学の考え方で
血のめぐりが悪いことを指します
血は本来流れていなくては、
いけないものですが
その血の流れが悪くて
血がたまるイメージですね
筋肉痛は筋肉の疲労ですが
筋肉が疲労して固まると
その間を流れている血管が狭くなります
そのため血液が流れにくくなります
そんな筋肉痛になるような運動はしないわ!!![]()
と思っているそこのあなた!!![]()
今から大掃除だの、片付けだの
普段やらないことをやれば
筋肉は簡単に筋肉痛になりますよ![]()
普段使っていない筋肉を使うので
筋肉痛の後も自覚がない
「え???そんなことで!!
」
ということで簡単に筋肉痛になりますからね
筋肉痛になった場合は
まず温める
凝り固まった筋肉を熱でほぐして
血流をしっかりと流してください
誰だ??
筋肉疲労には冷やしたほうがいいと言っているのは!!![]()
炎症反応が悪者扱いされていたのは
遠い昔の事![]()
炎症反応は組織の修復のために
そこに血液を集めるから
炎症反応として現れるだけの事
だいたい傷ついた細胞の修復するのに
給料(血液)も与えずに働かそうなんて
あなたはブラック起業かぁぁぁ!!!![]()
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あ・・また出た!ブラック企業=人間(笑)![]()
私達ってどんだけ自分の身体に
給料(血液)を与えずに
働かせるつもりなんでしょうね![]()
いいですか、まとめますよ!!
筋肉痛になったらまず温める!!
自分で温めるのがめんどくさかったら
葛根湯を飲む!!
お風呂に入る!!
それでもだめだったら
マッサージや、アロマサロンなどで
筋肉のこりをしっかりとほぐしてもらってくださいね
うちのサロンは年内空けておきますよ~💛![]()
於血(おけつ)になるとほかの臓器にも血流が回らず
色々な意味で影響が出てきます
そんな体の事をお話しています
自分の身体で何が起こっているのかを
自分できちんと理解できる講座
それが「体質改善講座」です
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わかったらあとは早い!!
ダイエットするにも
身体と心を鍛えるにも
まず、自分の身体の理解から始めてくださいね!!



