なぜ私が「健康」をテーマに扱っているのか？

なぜ私が「健康」をテーマーに扱っているのか？

 

それは私自身が「病気」で

大事な仕事を失ったからです

 

看護師をバリバリにやっていた頃

自分の体を大事にせず

体からのSOSに耳を傾けず

ただただ仕事が好きで

毎日を過ごしていました

 

ただ・・看護師の仕事に

少し疑問を感じ始めた時

体が完全に動かなくなったのです

 

首と腰のヘルニアを同時に発症し

朝起きると、首から下の体幹を動かすと

激痛が走ってしまい

起き上がることも

寝返りを打つこともできなくなりました

 

生理痛や偏頭痛があれば

痛み止めを飲み

腰や首の痛みがあっても

「少し休めば大丈夫」

「ただの肩凝りだから」

そういってごまかしながら

過ごしていた結果だと思います

 

 

手術をすることも考えましたが

どう考えても手術をしても

働き方を変えなければ

何度も同じ事を繰り返すと思いました

（その頃は高齢者の介護中心の病棟だったので）

 

 

それに背骨って何本あるかご存知ですか？

首で7個、背中で１２個、腰で５個ですよ

 

たとえ１つ手術で固定しても

またほかの骨がずれるとも限らない

そう感じたので、夜勤を外してもらい

日勤だけの勤務に変更しました

 

しかし病院も使えない人材を

いつまでも雇っておくわけにはいきませんから

当然、辞めざるを得なくなりました

あ・・結果的に自分で辞めますって言いましたけどね

 

その時には本当に悔しくて

看護師が天職だと思っていたから

余計に自分に悔しくて

 

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真     

 

ちゃんともっとメンテナンスをしてあげればよかった

体を大事にしておけば

もう少し働けたのかもしれない

そう思いました

 

看護師を辞めて、体の事をさらに

勉強するようになり

薬で体が冷えていた事

食べ物で体が作られている事

西洋医学の限界などを知るようになりました

 

楽しいことをやりたければ

まずしっかりと体を大事にしなければ

楽しいことも続けられない

 

昔はよく、「退職してから、食べたいものを

食べに行きたい」とか

「行きたいところに行きたい」と言われていましたが

実際はどうでしょう？

定年の頃になると体は動かない

もしくは病気の治療費で

好きなこともできない人がなんと多いこと

 

そして仕事を一生懸命やって

燃え尽きている人のなんと多いこと

 

わかります、私も看護師の仕事、大好きでしたから

でもその好きな仕事も体があっての事

 

食べたいものを食べたいときに

食べたいと思う人の気持ちもわかります

 

だから無理強いしません

でも、その食べたいと思う気持ちが

どこから来ているのかは

知っていただきたいと思っています

 

なので、めんどくさい方は向きません(笑)

好きに生きて好きに死にたい

という気持ちもわかるので(笑)

 

好きなことをできるだけ長く続けたいと

思う人だけ話をきいてください(笑)

 

私もヘルニアと今も上手に付き合っています

痛みは体からのSOSです

「もうこれ以上は無理だから

休んでね～💛」っていう優しいメッセージです

 

ちゃんと自分の身体からでるSOSを

受け取る準備ができていますか？

 

自分で体のチェックができるようになれば

その対策も自分でできるようになります

 

そのためのお手伝いができるのが

「体質改善個別アドバイス」

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「気血水」のバランスだとか

「気血水」の成り立ちだとか

自分の体の体質や

身体の声をちゃんと聞くための

お手伝いをしています

 

５月は個別でご予約を受けています

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※個別のご質問はその方の症状などが

はっきりわからないのでお答えしかねます

体質改善個別アドバイスを受講された方は

その際にしっかりとお話をお聞きするので

その時にお話しさせていただきます

ご了承ください

 

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