塩の選び方
塩の選び方・・
簡単に書きましたが、塩ってどんなものを使っていますか?
熱がある時には水と塩が大事と書きましたが
水の必要性は先日書きましたが先日のブログはこちら
じゃぁ塩は?
もちろん、粗塩を使ってください
粗塩ってどんなの?
今はたくさんの物がありふれている世の中です
塩ひとつとってもたくさんの商品があふれています
添加物がダメだとか砂糖がダメだとか言われますが
食べ物の中で1番最初に変えてほしいものはこの「塩」です
なぜか?塩は病気を生むからです
現在の高血圧の基準は拡張期血圧が「130以上」といわれています
私が看護学生の時には160以上を高血圧と呼んでいました
高血圧になる要素の一つとして塩分があげられますが
本当に手間暇かけている塩は
生産に時間がかかりすぎて、大量に生産できないので
大量に生産できる合成の塩が出回るようになりました
合成というと聞こえは悪いのですが
早く精製するために人間が手を加えたもの=合成といいます
本物の塩は海水を天日で時間をかけて蒸発させ塩だけを抜き取るもの
なので、塩の中にミネラルが含まれるのです
では合成の塩とはどのように作られているのでしょうか?
素材の海水は同じです(たまにそれすら使っていない物もありますが・・)
海水を電気で分解しナトリウムだけ取り出す方法です
それは裏面にはこう書いてあります
「イオン交換膜法による製塩」
更に塩が固まるのを防ぐために炭酸マグネシウムを混合されているので
さらさらとしています
なので、「塩」と呼べるものは本来「粗塩」と呼ばれるものだけなのです
病気の時に「粗塩」以外の塩を使ったとしましょう
どうなるか・・・
血圧があがります
ただでさえ、脱水状態の体にNaclしか入れなければ血圧は上がり続けるんです
だから、高血圧の人には薬を出すより「塩」を変えてくださいね
って言うのが本当なんですけどね←あ・・声が大きかった(笑)
なんで医者がそれを言わないか?
知らないんですよ、患者さんの状況を・・
聞かれますか?医者に「塩は何を使っていますか?」なんて?
生活習慣病というなら、生活習慣を変えることから始めないといけないのに
目の前の症状を抑える事しか考えてないから
一向に症状が良くならない
木を見て森を見ず
なんですよ(意味は自分で調べてね)
だからあなたは自分の体は自分で見てくださいね
自分の体で何が行われているか確認してみてください
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