どうしてもジャッジしないといけないときがある、それは自分の信念を貫く時だと思う
どーでもいいと言いながら
あなたはまだ誰かをジャッジしていませんか?
うん、私も時々ジャッジしたくなりますね(笑)
ジャッジしたくなるのはその事柄について
自分なりのポリシーなり、基準があるから
時々そこに触れた時にジャッジしたくなりますよね
私もどーでもいいと言いながら
時々ジャッジしてますわ(^_^;)
先日行ったアロマ学会でもそうですが
医者は医者のやり方で
アロマテラピーを捉えています
体の専門家であってアロマの専門家ではありません
だから精油を薬のように使う
でも医者だから・・・体に責任が取れるのです
何かあった時に自分で治せばいいもんって感じ![]()
アロマセラピストはアロマの専門家であって
体の専門家ではありません
アロマの事は詳しいけれど
精油で経験値を詰むしかありません
それを科学的に証明はできないんです
(費用と時間がないから)
だから一般の人が専門家のように
精油を使うのは私個人はとても危険だと思っています
私達、看護師は観察のプロです
何か起きる前に対処できるのが看護師
だから、看護師のようにしっかりと
アセスメント(観察して考えること)ができれば、
病気の人に施術してもいいと思います
一般の人にそれができないのか?
できます。
ただし・・自分の家族には・・・
自分の家族にはしっかりと観察ができるでしょう?
自分の家族だから家族の情報もしっかりと持っているはずでしょう?
自分の家族だから日常生活のくせや食事内容も知っているでしょう?
それが看護・介護につながるのです
他人に対してそこまで責任を負えますか?![]()
何がいい、どれがいいとはいいません
自分で悩み、考え、自分で判断する
それが世にいう「自己責任」だと思います
あなたが精油をどんな風に使おうと
知ったこっちゃありません
でもほかの人を巻き込むのはやめてくださいね
他の人の人生に責任が取れる人だけを
プロと呼ぶのだと思います
アロマと医療の専門家は知っています
精油を原液で使用することによる
肝臓への負担を・・・
本当のプロは危険な使用法をお伝えしたりしません
あくまでも、あなたが安全に使える方法をお伝えします
最低限の使い方でも効果が実感できるのが
それができるのが精油だからです
私はアロマと健康の事には熱くなります![]()
それは体の事を思えばこそですが・・・
それでも原液で使用したり、飲んだりすることが
後を絶ちません
いや、いいですよ。飲んだり、直接塗っても
それで副作用が全くないというなら
それこそ精油と呼ばないでほしいんです
完全に安全な精油はありません
完全に安全な薬もないでしょう?
きちんといいも悪いも伝えないような
売り方は私は好きではありません
えぇ・・個人的感想です!!
これだけはジャッジします
なぜならあなたの体に関わることだからです!!
精油を薬のように使わないでください
それができるのは、体の事をよく知っている
医者だけです
薬のように使わなくても
きちんとあなたの体に合うものを選べば
精油は最大限の効果を現わしてくれるのだから
危険な使い方は絶対にしないでください
飲めるという段階で、それはもう精油ではありませんよ
それを精油とうたってしまう時点で
それは誠意と言えるのでしょうか?
あなたがしっかりと考えてほしいと思います
本当にジャッジするのは精油を使うあなた自身です




