人間が考えることを辞めてしまったらどうなるのだろう?

先日見かけた記事

これから人間は「超人」と「動物」に分かれていく

 

人間は考えることを止めている

 

 

これは情報社会において

何でも指示された物を

考えずに選んでいることによるものです

 

考えないから

人に指示されないと動けない

 

考えないから

誰かのいうがままに選んでしまう

 

考えないから

CMやメディアに踊らされてしまう

 

考えないから

考える事をやめてしまう

 

考えないことは

人間として1番の能力である脳を活用していないということ

 

そうやって便利なものに囲まれてしまうと

それが使えなくなった時に

パニックを起こしてしまうということです

 

私たちは先人の知恵というものがあります

先人の経験ともいうべきでしょうか?

 

健康や人生の指針はそういった人々の知恵で

守られてきました

 

新しい情報がいいとか正しいかどうかは別として

新しい情報には歴史がありません

だからその結果が出るのはずっと先の事

私はそう考えています

 

だから私たちは自分の頭で

考える事をやめてはいけないのです

 

この先、人が人であるためには

考え続けること

 

それができなければ記事のように

きっと動物に戻ってしまう

退化に等しいのだと私は思いました

 

皆さんはどう思いますか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です