お盆なので、お盆らしい内容で
ブログを書こうかと思います
うちには現在4匹の猫がいる
でも、去年までは5匹でした
サロンのHPでスタッフ紹介として登場します
去年の10月に
1番の高齢猫「とら」が亡くなりました
だから今年は初盆
「とら」はほとんど老衰だったけど
それでもなんとかならないか
夫婦二人で色々と考えた
今はペットでもがん治療をしたり
病気の治療をとことんする人もいるけれど
どこまで治療をするのか・・は
人間も動物も同じように考えなくては
いけないと思った
うちは「とら」の前に
「しま」という「とら」の兄弟猫を
同じく病気で7年前に失った
「しま」の時には初めての病気治療で
旦那さんも私もできることは
なんでもしてあげたいと思っていた
その頃は看護師を辞めて
雑貨屋のパートをしていたので
時間は比較的余裕があり
毎日通院して点滴を受けることもできた
でも、「しま」は元気な頃から
病院が嫌いだった
「しま」は病院に着くまで
いつも泣き続け病院から戻るまで
泣き続けていた
そんな子だったから
病院に連れて行くのも
私は気が引けた
毎日連れて行くのは私だったから
そうして毎日点滴に通った後
「しま」は亡くなった
だから「とら」の時にも
通院することを私はためらった
点滴をしても命が長らえるだけで
病気が治るわけではない
それでも少しでも一緒にいたくて
自宅で点滴をすることを選んだが
「とら」は点滴を嫌がっているように見えた
病院ではあんなにおとなしく
点滴されていたのに
自宅に帰って私が点滴をしようとすると
「にゃおーーーん」と悲しそうに鳴くのだ
それで、「とら」が口からできるだけ
水分を取れるように工夫をして
点滴は自宅では1度しかしなかった
その時に、お世話になったのが
ペットの通訳者の福岡の
井本貴美子さんと
アニマルコミニュケーターの
加藤真弓さん
井本さんにはトラが今、何を望んでいるのかを聞きました
その時は「とら」の好きな場所を確保してあげることを
教えてもらいました
加藤さんには
「とら」がもう覚悟を決めている事
何も望んでいない事
そして「しま」とも繋いでもらい
「しま」の治療に関しても
何の後悔もしておらず、元気にしていること
それを伝えてもらいました
その時にブログはこちら
死とは覚悟を決める事
あぁ・・人間も動物も
覚悟するものは偉大だと感じた時間でした
動物だから言葉がわかりません
でもね、もし治療をしても、しなくても
家族だからちゃんとわかっている
そして、とらが亡くなった後
奄海るかさんのミディアムシッティングを受けました
申し込んだときには、義父が亡くなっていたけど
まさか「とら」が亡くなるとは思っていなかったから
福岡で霊視を生で見た時に
「もしかしたら?」の期待をしていたんです
でも来てくれたのは祖母
それはそれで嬉しかったけど
るかさんとその後お食事しているときに
「ゆかぷー、も一回泣かせてもいいか?」と言われ
「とら」が来ていることを伝えてくれました
「とら」らしいメッセージをいただき
亡くなっても尚
私たちの事を心配しているのだと思いました
今日はお盆です
亡くなった方やご先祖様に
思いをはせる時間だと思います
長くなりましたが
皆様が、亡くなったご家族や
ご親戚のために安らかに過ごせますように
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
鹿児島県霧島市の自宅で
アロマサロンをしています
アロマ講座・ハーブ講座・健康講座
(体質改善アドバイス)
など行っています
サロンのHPはこちらから
http://lepetitbonheur.ciao.jp/
↑青色の部分をクリックしてください↑
ご質問・お問い合わせはこちらから
↑青色の部分をクリックしてください↑
ライン登録もしています
<実は280名以上の方が登録しています>
ライン登録してくれた方だけに
特別なセールをしちゃいますよ💛
毎月のプレゼント企画だったり
個人的なメッセージのやりとりが可能です
↓下の「友達追加」をクリックしてください↓