食品添加物は食品添加物であって、精油ではありません
先日、アロマの仲間と話をしていて
どうしてもこの話になりました
日本で精油が雑貨扱いなのは
一般の人でも扱いやすくするため
もし、医薬品とかになると
本当に国家資格とか取らないと
扱えなくなるから
逆に言うとそれぐらい
グレーな代物なわけですよ
使い方を誤ると・・・
だから日本の協会は希釈濃度を
薄くして一般でも
扱いやすいようにしている
それなのに・・それなのに・・
わざわざ希釈濃度を高くして
メディカルだの、食品添加物だの
言っちゃう・・
間違った使い方をすれば
敷居を高くしなければならなくなる
そうなると、たくさんの人に知ってほしいとか
広まってほしいとかの思いが届かなくなる
安全性は?ってなると
だからちゃんと勉強して!!
ってことなんだけど
勉強していても常に情報を
アップデートしないまま
昔の情報で話をする人がいます
だいたい・・早く商品を回転させるために
高濃度なんだって事に
気が付け!!!!!
だから精油のボトルも10ml
でしょうが!!
精油は貴重な植物からの
濃縮した成分なのですよ
それを原液で使うとか高濃度で使うとか
会社の思うつぼ!!
原液でディフーザーにセットする商品とかも
あちこちで見かけますけど
あれも
香害以外の何物でもないからねーーーーー
「いい香りがするのよね~」
当たり前でしょう?高濃度なんだから
あんな高濃度の香り毎日焚いていたら
壁とかに臭いがしみこまないのかしら?
とアロマのお友達と談義していました
どうなの?
トイレの臭いやたばこのヤニだって
壁につくんだから
香りもつくでしょう?
そしたらやっぱり
香害ですから~
天然の香りだからって
高濃度で使ってもいい・・・じゃないんです
高濃度で使えば
普通に使うことよりも
副作用のリスクも高まるということを
忘れないでください
そしてその副作用は
忘れたころにやってくる
肝機能や腎機能に異常が出た人の
追跡調査をしてほしい気分ですわ
同じ方向を向いているアロマの仲間とは
仕事は違えども
みんないろんな事を考えているから
情報交換するのはとても楽しい
サロンをしている人
まったく違う仕事についている人
雇われてセラピストとして活動している人
それぞれの考え方があっていいと思うんだけど
集まる人の考えはある程度一致している
安全に使用すること
そのためには多少グレーな表現でも
派手な表現や
インパクトの強い言葉は使わない
地味ーに活動してるけど
だから、安全なんだな、って確信した
〇〇に効く!!とか
〇〇が治った!!とか
書きたいよ!!
書けいけれども書かない
法律の中でちゃんと活動している
それが皆様を安全に守ることだから
じれったいんですよ
もっと告知したいんですよ
でも、インパクトのある言葉は
麻薬と同じ
人の「考える力」を失います
ちゃんと伝えたいから
地味になります
一人一人にちゃんと伝えたいから
常に知識のアップデートをしています
こんな私ですが
アロマテラピーは
健康に向かうための
手段の一つと考えています
これで、パッと治ったりしません
治すのは自分自身の免疫力だけですからね
そこを忘れないでください
鹿児島県霧島市の自宅で
アロマサロンをしています
アロマ講座・ハーブ講座・健康講座
(体質改善アドバイス)
など行っています
サロンのHPはこちらから
http://lepetitbonheur.ciao.jp/
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