免疫力は簡単に落ちますし、急にアレルギー反応が出ることもあるんですよ～私の場合～

昨日、フェイスブックでつぶやいたこと

 

なぜ故、皆さんの免疫力が落ちているかというと

それは薬、添加物。

 

実は医療者も薬剤師も本当はわかっているけど

声を大にして言えないのが大人の事情ってやつね

 

薬や添加物で体の細胞に傷をつけるのを

日々、肝臓や腎臓、脾臓が

解毒してくれている。そして寝ている間に

自分の体は自分で修復してくれている

 

でも本来なら肝臓や腎臓や脾臓の役割って

体からの病原菌などの病気から体を守る

事が最優先なのだ

 

なのに、いらぬ薬や添加物を体から排除するために

エネルギーを消耗していたら

肝心な時に機能を発揮しないのよ

 

だから体は過剰反応してしまう

 

これ以上は体を守れないから

命にかかわらないかもしれないけど

体にはいらないものが入ってきたよーーーって

すぐに教えてくれる

それがアレルギー反応

 

私にとってはアルコールがそれでした

 

20代からお酒を飲み始め

美味しくないのに

お付き合いだからってガンガン飲んでいた

４０歳になった頃かな？

お酒を飲んでお風呂に入ると

体が温まって蚊に刺されたように

湿疹が出た

最初は１か所

そしてそれが数回続いたときに

発疹が広がって左腕全体に及んだ

 

「あ・・次飲んだら死ぬかも」

とっさにそう思った

※アナフィラキシーになるだろうと直感しました

 

それ以降、アルコールは飲まず

元気にしておりますが

おそらくあの頃は１番免疫力が弱っていた頃

もしかしたら今、アルコールを飲んでも

発疹は出ないかもしれません

 

でもね、自分の免疫力が下がっているなんて

ウルトラマンじゃない限り

メーターはでないでしょう？(笑)

 

死ぬかもしれない覚悟してまで

アルコール飲まなくていいもん

そう思いました

 

飲んでも飲まなくても

私のテンションは変わらないしね(笑)

 

看護師を辞める半年ぐらい前でした

 

頭痛や生理痛で痛み止めを飲み

ヘルニアの痛みでさらに予防的に

飲んでいたので完全に体は冷え

基礎体温も35度台

そりゃ肝臓さんが怒るよね・・

 

それから１度だけお酒の席で

一口だけ飲んだことがありましたけど

昔ほどおいしいと感じなかった(笑)

 

それまでは変わらずに飲んでいた口にしていたものが

ある日急に体から拒否されることは

よくあるんです

食中毒だって本当はそう

自分の免疫力が強ければ

当たらないことって結構あるんですよ

 

昔に比べて食中毒が増えたと思いませんか？

アレルギーも多いと感じませんか？

 

みんな当たり前のように薬依存者だからですよ

 

添加物で体を傷つけているからですよ

 

薬は本当に必要な時に使わないと

普段から薬を使っていると効きが悪くなります

 

痛み止めを飲んでいる人は

根本解決になっていますか？

 

だんだんと薬が効かなくて

どんどん強い薬に代わって

その薬を飲むために

また胃薬が出て・・なんて負のスパイラルに

なっていませんか？

 

薬でも昔はあまり副作用が出なかったのは

たまたま皆さんの体が元気だったから

 

今は体が貧弱になってるのだから

副作用が簡単に出るにきまってる

 

そうするとアレルギーの原因でないものさえ

アレルギーの原因になってしまう

 

天然１００％だから大丈夫とか

植物由来だから大丈夫とか

 

絶対にありえないませんからね

 

自分の体は自分で守りましょうね

ちゃんと自分の体からのSOSを

受け取れるようになってくださいね