ぶっちゃけ医療シリーズ～昔と今で変わったこと～

今日もぶっちゃけ医療シリーズ書いていきますね

 

西洋医学を学び、看護師として現場を離れ

今は東洋医学の考え方や自然療法を

支持している私ですが

西洋医学だって昔は自然療法を

取り入れていたんだよなと思うことがあります

 

それが「絶食」

 

今は消化器の病気でしか絶食にしないけど

昔は入院したらまず絶食だったよね・・・

 

なぜやらなくなったのか？

 

患者が「お腹すいた」って言うからさ

 

だからよっぽどの重症じゃなければ

今のお医者さんは食事は止めない

 

インフルエンザでも食事出すよね？

 

でも本当は絶食・点滴ってセットだったのよ

絶食して消化器を休めて

脱水しないように点滴をする

 

 

消化器を休めることで免疫力を高める

 

それをいつしか患者の言いなりに

食事出すようになったよね・・・

食欲があるぐらい元気ならいいってね

 

何のために入院してきてるんですか！！！

 

治療するなら食事ぐらい我慢せーや！！

あら・・お言葉が乱れちゃいましたわ

 

昔の医者は治療のために

絶食が必要だってちゃんと

わかっていたと思うんだけどね

 

患者さんが絶食に耐えられなくなったのも

戦後の食事内容のせいだよね・・・

（いわゆる中毒性のある調味料とか・・）

 

物余りの時代、昔は置いてある商品は

安全な物ばかりだった

でも物が多くなれば

安全じゃない物も混ざってきて

今は安全じゃないもののほうが多くて

買う人がちゃんと見極めないといけなくなっている

 

こうなってしまっては

安全じゃない物の排除は難しのよ

薬と同じで利権やらその背後にある

人たちの生活の保障とかね（働いている従業員とか）

 

工場がすべてAIの時代になったら

この大量生産の世の中を

ぶっ壊すことはできるかもしれないけどね(笑)

 

自分たちの健康が脅かされないように

ちゃんと自分が正しい知識を持って

物を買う事をしてほしい

それが健康につながっていくから

 

あなたが関係ないと思っても

あなたの子供や愛する人が

健康で長生きできるように

少しは食べ物の事に

意識を向けてもらえると

私のやっている事、

言っている事が繋がっていくと思うの