熱が上がる理由・・・だから解熱剤は飲むな!!
熱が上がる理由
それは体が治ろうとしているから
病原菌が体に入ってくると
まず、体の白血球の仲間が
病原菌に対して攻撃します
この攻撃力=熱です
いわゆる炎症反応といわれるやつです
なので体が熱を持つとき、熱が上がる時
そこには熱が上がる原因があります
その原因がわからないまま
病院では抗炎症剤を投与します
この抗炎症剤、別名「鎮痛剤」
わかります!わかりますよ
痛いもんね、きついもんね
でも痛い原因をちゃんと解決しないと
痛みだけ薬でとってもまたぶり返すし、そして治らない
風邪の時もインフルエンザの時も
体が病原菌と戦ってくれている
それなのに解熱剤を飲めば
白血球の攻撃力を妨げることになる
そして一向に治らない
または治ったようにみせかけて
また病原菌が復活する
熱が上がってもなかなか汗をかけない人がいる
以前書いたブログですが、読んでね
今から花粉症の時期になりますが
花粉症の薬を飲んでいる人も気を付けてね
抗炎症剤を飲んでいれば、風邪はおのずと引きやすくなりますよ
飲んじゃいけないとは言わない
でも根本治療(免疫力を強くする)って事を
そろそろ考えませんか?
体はいつだってあなたに体の状態を教えてくれています
ちゃんと体からのSOSを受け取っていますか?
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