葛根湯を飲むタイミング
これは10月に書いた記事ですが、寒くなってきて
また必要になってきたので加筆修正してだしますね。
葛根湯を飲むタイミングっていつですか?と
よく聞かれることがあります
答え:できるだけ早く!!です
鼻水がでたり喉が痛いなと思ったらすぐです
鼻や喉が細菌たちと戦ってくれている間に
自分の免疫力を高めましょう!!
そのための葛根湯です
熱が出てしまってからでは遅いです
※熱を出すために飲むものものなので・・・
熱が出てしまったということは
体の中に細菌が侵入したという事!!
鼻や喉の第一関門を突破されたということなのです
なので、熱が出た場合は体が細菌と戦ってくれていると思って
あなたにできることはただひとつ!!
寝る!!
できるだけエネルギーを消耗させないようにして寝る!!
これだけです
葛根湯をもらいにわざわざ、病院にいくバカはいないと思いますが
※病院に行くぐらいなら市販薬の葛根湯を飲んで~
病院に行くのが、なぜだめなのかはこちらの記事をお読みなさい
葛根湯がなければ、葛湯(くずゆ)でもしょうが湯でも
体が温まる方法を取ってください
なので、一家にひと箱、葛根湯か
葛湯、生姜湯は常備しておきたいものです
あ、砂糖が入っている飲み物はやめてね、ちゃんと裏の食品表示を
ご覧になってからご購入下さい(笑)
砂糖が入っているものは解熱剤と同じです
体を冷やすのでやめてください
まさか、解熱剤とか痛みどめとか飲んでませんよね?
解熱剤も痛みどめも抗炎症剤も
せっかく体が細菌と戦うために熱をあげているのに
それを邪魔する行為なのでやめてくださいね
ってか、長引くだけだからそれでもよければ飲みなさい(笑)
私は痛くもかゆくもないわぁぁぁぁぁ!!!
この時期はこの手の記事を何度も繰り返して
ブログの常連さんには申し訳ないのですが(笑)
皆さんが早く病気との付き合い方を考えて、病気を治してくれること
そして自分の体と向き合ってくれることを切に願います
なぜこんなことを書いているのか私なりに考えました
私は看護師です。医者ではありません
病気を治すのは日本では医者の仕事となっています(法律上)
なので、私は直接皆さんの事を治せません
でも、本来は自分の体は誰が治すわけではなく自分で治せるのです
それを伝え続けることが私の役目だと思っています
こんな私の貴重なファンの為にも
少しでもみなさんにお役にたつ記事を
書き続けていこうと思っています(笑)
こんな私のお話を聞きたい方はぜひ聞きに来てください
鹿児島でリクエスト開催決定!!
<リクエスト開催ぶっちゃけ看護師ゆかぷーのぶっちゃけお茶会@鹿児島>
ぶっちゃけ看護師ゆかぷーのブログやネットでは言えない
あんなことやこんなこと・・・(笑)
本当はどうなの?医者の本音?医療のからくり?
もちろんあなたの聞きたい事にもお答えします
前回、福岡ではノンストップトークで2時間があっという間でしたが
今回は皆さんからの質問コーナーにも応じます(笑)
ご参加くださる方はイベントページからぽちっと
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