ナウシカを読んで現代と共通すること

先日、ふっと大好きな「風の谷のナウシカ」を夜中から読みふけってしまい

２日にかけて読み終わりました

 

初めて映画を見たのは小学生の頃だったでしょうか？

それから３０数年たち・・・（今いくつか計算しない！！(笑)

改めて、漫画を読み進めても、やはりあれは名作だと思います

 

現代に共通することがたくさんありました

 

人類が自分たちの手でこの世界を汚している事

植物や動物に対する敬意のなさ

そして、くだらない領地やエネルギーを求めて争う事

 

宮崎駿さんは、この未来を予測していたのでしょうか？

宮崎さんが描く頃にはもう、世界は走り出してしまっていたのでしょうか？

 

この世界を止められるなんて思っていません

でも、ナウシカのように、植物や動物と人類を繋ぐ者でありたいと思いました

 

まずは人類が、自分達の体の声をしっかり受け取ること

スピリテュアルとかでなく、現実的に・・・です

自分の体を酷使してまで生きる価値があるのでしょうか？

自分の体を大事にし、自分の周りにいる人達から

まずは幸せにするべきではないでしょうか？

 

今から、年末にかけてみなさんはまた自分の体を酷使していきますよね

そうして酷使した先には体の破滅（病気・怪我・死）が

訪れることを自覚してほしいと思います

 

まず、自分の体が求めていることをちゃんと受け取ってくださいね

 

なんだか書いててスピリテュアルみたいになっていますが(笑)

私は現実の人です(笑)現実の体の事を伝えています

 

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