私が「あれがいい」「これがいい」と物を勧めない理由

私があまり「あれがいい」「これがいい」と勧めない理由・・・

 

それは・・・

 

原因や一人一人の体が違うから

 

ちょうどお友達のブログを見かけたのでシェアしますね

 

 

植物だから安全だといわれている

アロマやハーブですが

元は薬の成分になるもので、できている

 

一歩間違うと薬以上に怖い物になり得ます

特に精油(アロマ)は日本では雑貨扱い

 

勉強していない素人さんが

誰でも簡単に扱えます

 

私、個人的に言うと

アロマセラピストとかアロマの知識をもつ人は

国家資格でもいいぐらいだと思っている

(日本の資格は上位資格でないとそうはいかないけど)

 

よく、「海外では・・・」とか「本場のフランスでは・・・」とか言われますが

元々、海外で使われているから日本でも同じように使えるというのは

間違っています。

島田さんも書かれているように・・

「アロマテラピー(植物療法)の本場であるヨーロッパでは、濃度は比較的濃いです。

これは、身体の違いから来ていると考えて良いかと思います。

ですからメディカル系とか、フランス式などと言われるアロマテラピーはやはり濃度は濃いめなのです。」

 

体格の違いや食習慣の違いなどは多様にしてあるのです

食べ物などは日本人は魚の生ものは食べても

消化する酵素を持ち合わせているけれど

ヨーロッパ人にはその消化酵素がないそうです

 

同じ人間でもところ変われば、消化酵素すら違うのですよ

 

それは日本人でも同じではないでしょうか?

住んでいる地域や食べているものは違えば

体質も変わってきます

 

だから、言われている使い方を

妄信しないで、なんでも

少しの量から始めてみてはいかがでしょうか?

 

そしてきちんと勉強する

講師もピンキリ・・(失礼)色々な人はいますが

そういうことをきちんと教えてくれる講師はたくさんいます

 

まず、「精油を(原液で)

お風呂に入れてもいいですよ」

と教える講師は・・・・ね滝汗

(水と油がどうなるか考えてください)

※精油をお風呂に入れるときには

バスオイルなどの中和剤を使用してくださいね

 

私が個別アドバイスにこだわるのは

一人一人の体質が違うからこそ

細かくその人の体質を確認しないと

その人に合ったものはわかりかねます

 

個人的な質問にお答えできないのはそのためです

(コメントやメッセージでたまに

軽ーく、ご質問をいただくので真顔

 

だから、これだけ健康の話をしているのに

安易に「あれがいい」「これがいい」とは言わないのです

 

万人に効くものなんてこの世の中にはありませんから

 

 

 

 

 

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

たくさんの人に読まれているブログ

わかっているけどできないのは

周りの同調圧のせいですか?

 

 

 

やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

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