知らなくても幸せって事もあるのかな?

世の中、情報社会だけれども

知らなくても幸せって事があるのかな?

「知らなかったほうが幸せ」というのもある

真実から目をそらし、知らないほうが幸せに生きていける

除菌の真実がそれだよね

本当はちゃんと除菌されていないって知ったら

神経質な人は絶対に生きていけない(笑)

 

だから除菌されていると思い込む

ま、思い込みも大事だけどね

 

今日は「知らなくても幸せ」って事について考える

 

例えば、病気の真実について

高血圧の人が、血圧の薬を飲んで「治っている」

と思っている事についても

本当は治っていないけど

本人にとっては「治っている」と思っているのなら

その真実は告げないほうが幸せに生きていけるのかもしれないね

 

砂糖は毒だとわかっていても

やめられない人たち

健康になりたいと思いながら

不健康な日常生活を続ける人たちにとっては

健康とは「簡単に手に入るもの」だと思ってる

 

普通(普通ってなにさ?)に生活していれば

健康になれると思っている

 

でも、本当はそうじゃない

人間は自分で考える頭を持っている

 

「生きること」とは

「本当の健康」とは

「家族や人とのつながり」とは

そんなことを考え、学びながら生きている

 

でもそんなことを考える暇がないぐらい

生きる = 仕事する

という状況だった

 

今回、コロちゃんのおかげで

「生きること」や「死」について

考えた人も多いだろう

「仕事」の在り方についてもね

 

それでも今まで通りの生活を望む人も少なくない

 

私は当初から一貫して

コロちゃんは感染力は強いけど

(誰もかかったことがないからね、そりゃ移るよね)

そんなに大した奴ではないと言ってきた

 

そりゃ、死人もでるよ

免疫力が落ちている人や

肺が弱い人はハイリスクだから

死なない感染症なんてないから

(インフルだって、ノロだって、

狂犬病だって、細菌感染だって

免疫力が落ちているときにかかれば誰だって死ぬ)

 

でもハイリスクを避ければ

誰もが軽傷ですむ

 

感染者や死亡者数だけセンセーショナルに報道されるけど

普段毎日、病院でどれだけの人が亡くなっていると思ってんの?

 

コロちゃんの情報だって

いろんな情報が出回っているけれど

体の基本を考えたら

消去される情報ってたくさんある

もし、わからければ

体の基本から学べばいい

それはやりたくなくて簡単に健康になれると思っている

 

そんなわけないでしょう

 

日々の生きることの積み重ねなんだよ「健康」って

 

でもね、中には経験(病気)しないとわからない人もたくさんいる

一度の経験(病気)で「健康」や「生き方」を考え直す人もいるけど

大半の人はそうではない

経験(病気)が生かされない

 

「治った~、よかった。命拾いした」「さ、これで日常に戻れる」と思っている

 

戻れるかい!!(笑)

 

そういう人はまた繰り返す

しっかりと思考が働いていない人は

「喉元過ぎれば・・・」ってやつなんだろうなって思う

世の中に想定外って本当はないのよね

想定外って言うのはデーターだけ見ている人達

自分の想定がかなり狭い人達なのよ

 

だからその狭い世の中で生きている人は

それで幸せなのかもしれないけれど

きっともうそんな狭い世の中で

なくなってきているから

そういう人はこの先もパニックを繰り返す

 

今後、この世の中を生き抜いていけるのは

「自分の頭で考えられる人」なんだと私は思うのです

 

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