亡くなった人はもしかしたら生きている人よりも優しいのかもしれない

亡くなっている人は、もしかしたら生きている人よりも優しいのかもしれない

そんな愛のあふれる場所に居合わせてしまい、

最初から最後まで号泣だったゆかぷーです(笑)

 

奄海るかさんの「公開ミディアムシッティング」公開霊視

に参加させていただきました

私は霊というより、ご先祖様に対する感謝の気持ちは持っているつもりだし

看護師やっていたせいか、見えたり触れたりはしないけど

なんとなく「いるな・・」と感じることはできる

※感じることはできても、それをどうすることもできませのであしからず(笑)

だから、るかさんの公開ミディアムシッティングにはとても興味があったし

もしかしたら私に縁(ゆかり)のある人も来てくれるかもしれないと思って

福岡でやると決まった結構早い時期に申し込んだ

7、8月だったかな?その時にはまだとらは元気でした

だけど、なんとなくそんな予感がしていたのかもしれません

 

今回は合計8人の会場に来ている方に縁(ゆかり)のある方が来て下さいました

私の所に来てくれるまでに7人の方が会場にお越しになり

るかさんを通して、次々と愛のある言葉を伝えていきました

「生きている家族への感謝」

「先に逝ってしまった事への謝罪」

「家族の心配事へのアドバイス」

「うっすらとは感じていたけれど、確信に変わる真実」

様々なメッセージでしたが、そのどれもが私自身にも当てはまる言葉で

予想はしていたけれど、最初から号泣でしたよ

 

そして最後にるかさんが紹介してくれた人・・・

「めっちゃ笑顔やねん」

「女性でね・・・60代かな?食べるのが好きな人

丸顔で、膝が悪かった・・・」

そう言われた時にふっと思い出したのが亡くなった母方の祖母

でも私が小さいころに亡くなっていたので、食べるのが好きだったかも

膝が悪かったかも覚えていない・・・

そしていくつかの名前を挙げた時にるかさんが

「たちかわ」

ってキーワードを口にした

たちかわ・・・タチカワ・・・立川?って地名の立川?

そう思った時に、「仕事はしていない

幸せそう・・・心臓病で亡くなってるね」

そう言われた時に確信に変わった

 

おばあちゃんだ・・・

 

るかさんが優しいまなざしで「ゆかぷーやろ・・・」

そう言ってくれた時にすでに涙が止まらなかった

おばあちゃんは私が6歳の頃に46歳で亡くなっている

でも、私は60代ぐらいで亡くなったもんだと思っていた

今思うとかなり若くして亡くなっていたんだな・・・

 

おばあちゃんは私が結婚式ができずに成人式の着物を着て

親戚で食事会していた事もちゃんと後ろで見ていてくれた

 

「着物の裾を踏みそうでハラハラしたよ」

 

うんうん・・・着馴れないから(笑)踏みそうだったし、実際に何度か踏んだ(笑)

 

小さい頃は歌を歌ったり、物まねしたり

天真爛漫な子供だったらしい

 

おばあちゃんが出てきてくれた1番の理由

 

もっと天真爛漫に生きていい

 

「こうなったほうがいいと思う事より

心配な事の方が3倍ぐらい考えちゃう心配性」

「伝えたい事をわかってくれる人は少ない」

「だからじっくりやればいい」

「でもやめたかったらいつでやめたらいい。でもきっと

あなたはやめないでしょう?やるって決めたのだから」

「頑張れとは言わないよ。言ったら頑張っちゃうから」

「だからもう少し楽に生きてもいいよ」

って言われた

言われている間、何度も何度も頷いた

 

途中、農作業する姿が見えるって言われてびっくりした

おばあちゃんがやりたかったことなのか、やっていたことか

わからないけれど、今まで旦那さんに任せっきりだった

庭の手入れを来年から真面目にしようと思っていた

それはもしかしたらおばあちゃんが望んでいた事なのかもしれないって思った

のんびり庭作業をしながら、ゆっくりと健康の事とか病気の事とか

おばあちゃんの知恵袋的なお話をみんなに

じわっと広めていけたらいいなと思う

 

そして実家に戻ってからふと思い出したことがある

「家に家族の写真が飾ってあるでしょう?」

るかさんにそう言われた

おばあちゃんがいつも思い出してくれて嬉しいって言ってるって

実家には祖父や祖母の写真を母が個別に写真たてに入れて飾ってあって

仏壇に手を合わせる時にもちゃんと思い出しているけど・・・・

ふと気になって、写真が飾ってある二階に駆け上った

 

無い!!

 

おばあちゃんの写真だけない

 

若くして亡くなったおばあちゃんの写真は、母は自分で持ち歩いているけど

写真立てに飾ってはいなかった

 

それを母に伝えると

「あぁ・・・そうだね。なかったか。飾ってあげなきゃね」

そう言っていた

 

「何か聞きたい事ある?」

そう言われた時に、「母に伝えることはありますか?」

そう聞けばよかったのに、かなり、

とんちんかんな答えを返していた私((^_^;)

でも、きっとこれを伝えたかったんじゃなかったのかな?

と今は思う

母には「あんたの器用なところは死んだばあちゃんそっくりだね」

とよく言われる

器用なままで、天真爛漫に生きて行っていいんだな

そう思えるるかさんの公開ミディアムシッティング

公開だから必ずしも自分の所に来てくれるとは限らない

でも、来てくれなくても私には、それぞれの人が相手に伝えたい

メッセージがとても心に響いた

別の人を通して自分に言われているような気がした

自分の進む道は、牛歩のようにゆっくりだけどちゃんと進んでる。

一気に駆け上がらなくても休み休み前に進めばいいんだな

ばあちゃんにそう教えてもらった気がした

るかさんの公開ミディアムシッティングは

今年はもう開催予定はないけれど

確実に自分へのメッセージが聞きたい人は

個人セッションを申し込んだらいい

るかさんのサイトはこちら

https://amamiluka.com/

怪しい事はたいがいできる!!

るかさんはそう言っている

目に見えない世界の事を信じていても信じていなくても

るかさんの愛ある優しい言葉から伝えられるメッセージは

あなたの心を溶かすかもよ

DSC_0066

私が覚えているおばあちゃんの写真はこれだけ

亡くなった人はもしかしたら生きている人よりも優しいのかもしれない” に対して3件のコメントがあります。

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