PCR検査は簡単ではない

看護師さんと話していた時に

「そういえば検査って難しいよね」という話になりました

 

今、「偽陽性」だの「偽陰性」だの言われていますが

検査の仕方によっては簡単に

「偽陽性」にも「偽陰性」にもなり得ます

 

 

なぜなら、検査を行った人の手技に

大きく左右されるからです

 

検査の検体(検査の材料)は

唾液・鼻・のどのぬぐい液で行われます

 

ここで覚えてほしいのは

鼻毛にキャッチされたウィルスは

まだ体の中に入り込んでいないため

いても感染と言えないという事

 

だけどだけど

へったくそな

あ・・失礼、お上手でないスタッフが

鼻の奥の喉の検体(検査の材料)を

採るために、鼻毛に触れてしまって

感染していないウィルスに触れたならば

鼻毛に付いた無関係のウィルスまで

検体(検査の材料)として

検査してしまう可能性があります

 

鼻にいるんだから

体にいるのと同じだという方は

私のブログを隅から隅まで読んでください

 

ウィルスは体の中に入っても

それが増えない限り

人に感染させません

 

仮に一匹体に引っ付いて

侵入しても体の免疫力で

その一匹を抑え込めば

それは感染したとはいいません

 

インフルの検査でも

そういうことはよくあります

 

という事は・・・

ド素人がやる検査なんか

正しいかなんてあてになりません

(検査キットが簡単に手に入れられるそうですが・・)

 

そしてもう一つ・・・

検査をしに病院に行って

その時には感染していなくても

病院に行く間、病院で待っている間

そして帰り道・・・

絶対に感染しないって言いきれます?

 

検査なんて

「その時」に感染しているかどうかが

わかるのであって

検査が「陰性」だったから

それが何日も続くわけじゃないって事

 

印籠みたいに「陰性だったからよかった」

なんて言っている人がいるのもあきれる

 

検査に頼らず、自分の身体が少しでも

不調だったら

(この不調も知らず知らずのうちに

なかったとことにするからおかしくなる)

体を休める

 

自分の不調って

鼻水が出る、目やにが出る、くしゃみする

喉が痛い、体が悪寒がする

 

そんな些細な事を不調といいます

 

普段と違うと感じたら

即座に休んでください

 

「人に移してはいけない」とか

言う人に限って

頑張って解熱剤とか

風邪薬飲んで

なかった気になって

感染を振りまくんですよ

 

体調が悪ければ休め!!

 

以上真顔

 

いつも言いますが

1に睡眠

2に体を温める

3にストレスを溜めない

 

この3つを最低でも守っておけば

風邪は引かないし

引いてもすぐに回復できる

 

みんなの不安が少しでも解消しますように

 

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

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やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

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