菌やウィルスとの共存について

医療従事者がなぜ、感染しないのか?

不思議に思っている人もいませんか?

 

あれはね。。。

病院にいる間に

ウィルスや細菌に対して免疫を付けているからだよ・・・

 

面白い話がある

 

子供って家にいるときには風邪ひかないけど

幼稚園や保育園に行きだすと

途端に風邪をもらってくる(笑)

 

これは家庭という環境から

別のコミュニティーに自分が身を置くときに

周りの人達と

菌やウィルスの交換をしてくるわけですよ

 

 

だから最初の数か月は風邪をひきやすくなる

だけど、数か月したら全然風邪ひかなくなるでしょう?

 

これは大人も同じで

就職したり、環境が変わると

今までのコミュニティーと違う菌の世界に

飛び込むから、その菌やウィルスに慣れるまでに時間がかかる

 

看護師も結構あるあるなのだ(笑)

就職して最初の3か月は

休みの度に寝込んでた(笑)

(気合で仕事中は熱出さないようにしてたんだよね)

 

だから今でも新卒が体調崩すのは

織り込み済みだったりする(私はね・・)

 

ツイッターでこんな投稿を見つけた

そうそう・・普通だったらもらわない人もいる

でも、人間気を張ったり緊張していると

それがずっとは続かない

その緊張が途切れた時に

風邪をひく

 

だから、風邪をひくことは当たり前なの

風邪ひいたぐらいで謝る世の中ってどうなの?

 

みんな風邪ぐらい引くのよ

特に頑張っている人は

気を張ってるから

それが緩めば風邪ぐらい引く

 

高齢になれば風邪でも死ぬ

それは、風邪が悪いんじゃなくて

もう、本人の体力の問題だから

 

そういう時にみんなで助け合えばいいんじゃないかな?

仕事が中心で生きていると

一人かけただけでも余裕がなくなる

 

病院でもそうだったな・・・

看護師不足だったからね、いつの時代も

 

私なんて、子供もいないし

旦那さんも文句言わないから

休みのピンチヒッターによく駆り出されていた

 

そうやって働ける人が働けばいいじゃん

って思ってた

 

でも今は違うんだよね

「風邪で休みやがって・・・」

「たかが風邪ぐらい薬飲んで治せ」とかさ

 

そうやってきたから

薬が当たり前になった

 

それが当たり前だと思っているから

知らないうちに感染を広げていることにも気が付かない

 

「誰かに移さないようにマスクしてね」

じゃなくて

「解熱剤飲んでまで出歩かないでね」

をもっと広めてほしいよ

 

以前も書いたけど菌のコミュニケーションって

実は免疫を高めるためには必要なのよ

今回みたいに新しいものが現れた時には

できるだけ、コミュニケーションをしていたほうがいい

 

 

なぜか?

もし、次に変異が現れた時に

「あ・・こないだのに似たやつね・・」って

重症化しない

 

でも、まったく新しいものが体に入れば

そりゃ体もパニックするよね

 

でも、今のウィルスでも重症化が・・・とか言うんでしょ?

ツイッターの人も書いてるけど

ちゃんと普通に生活していれば

重症化はしない

 

重症化する年齢、どれくらいかわかりますか?

基礎疾患があったり高齢者

いわゆる薬を使っている人達

 

いつも私がいう、肝臓を傷めている人達ですよ

 

ウィルスや菌が怖いなら

家を無菌室にして

一生外の世界と断絶してなさい

(そんなこと無理だから)

 

アレルギーを克服するためには

アレルゲン物質をなくすことじゃない

アレルゲン物質に慣れる事

 

そのために自分の免疫力を高めるのです

 

私がいつも言う

1に睡眠

2に体を冷やさない

3にストレスを溜めない

 

冬場は

4に乾燥させない

5に食べ過ぎない

 

これだけ

お金がかからない事を

みんなやりたがらない

 

でもやってね!!

これだけで免疫力が上がるから!!

 

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

たくさんの人に読まれているブログ

わかっているけどできないのは

周りの同調圧のせいですか?

 

 

やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です