究極の「健康」は何も入れない事

今、ハーブティーの講座を受講しています

(去年の講座受講の再受講なんですが)

 

 

ハーブと一言で言っても

すごく幅が広くて

楽しみで飲むハーブティーと

症状に効かせるための

メディカルハーブティー

楽しむためのハーブクラフト

日常的に使うハーブたち

 

 

来年の為に

初心者からメディカル的に使える

ハーブティーの講座の準備をしています

 

そんなハーブ講座の中で

話に上がるのが・・・

皆さん健康になるために飲むハーブティーが

逆に体に負担をかけることもある

 

これはアロマテラピーを習っていても

必ず行きつきます真顔

 

医学を学んでいてもここに行きつくんですよね滝汗

 

なぜなら、薬というのは

一歩間違えば毒になる事もあり得る

 

それは西洋医学の中の薬だけでなく

東洋医学の漢方でも

ハーブでも精油でも

同じことなんです

 

なぜか?

 

人間は本来、「自己治癒力」というものがあります

 

なので、基本的に何もせずに

自分で治してしまう能力を

みんな持っています

(みんなですよ、みんな!!特別な誰かだけではない)

 

だからその「自己治癒力」を妨げないような治療が

一番健康の近道なんです

 

西洋医学の「薬」は「毒」にもなりえるほど強い

強いから効果はあるかもしれないけど

自身も傷つける

 

アロマやハーブも使い方を間違えば

薬と同じような事になりかねません

 

そうなると「薬」とたいして変わらないという事

 

アロマやハーブを自己治癒力を

助ける程度の使い方をしなければ

身体に負担がかかってしまいます

 

例えば、症状を抑えるために

メディカルハーブティーを1日3回飲んでいたら

その分ハーブティーの

その症状に効果をもたらす成分は

必ず肝臓や腎臓を通るので

臓器の負担になります

(普通に市販のハーブティーだと大丈夫ですよ)

 

精油もそうです

 

だからこそ、体に何も入れず

自分の自己治癒力で

しっかりと身体を治す事を待つ

 

それこそが一番「健康」への近道なんですよね(笑)

 

余計なものを入れない生活

 

今の世の中だとそういうわけにはいきませんが

せめて体調が悪いときぐらいは

身体に不要なものを入れないでおくと

身体が素直に治ってくれますよ

 

今から風邪の時期になります

風邪の原因が

コロナだろうとインフルだろうと

そうじゃなかろうと

 

身体に不要なものは何も入れない

 

それが一番治る近道です

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