本当に怖いのは「寒さ」ではなくこれ・・・

急に寒くなりましたね

 

でも、元々今年は「暖冬」と言われていたので

本来はちょっと早いけど

これぐらいの寒さでちょうどいいのかもしれませんね

 

さて、世の中では色々と言われていますが

感染症とのお付き合いは

今に始まった事ではありません

 

問題なのは「寒くなる」事ではなく

「乾燥する事」に気が付いている人は

どれくらいいるでしょうね

 

 

実は寒くなると

夏の暑さよりも「乾燥」が著明になります

 

その証拠に夏場では

足かかとやら、手の乾燥はしないけど

冬にはガサガサになるでしょう?

 

あれは、冬場にエアーコントロールをすることで

空気が乾燥しているから

 

人類が生み出した画期的な発明なのに

人類を苦しめているともいえる・・・(笑)

皮肉な事ですね

 

乾燥するとなぜ、感染症が起こりやすくなるのか?

 

私のブログを読んでいる方は

なんとなく想像ができると思うのですが

人間の体は、水分で守られています

 

皮膚の潤いも喉の潤いも

鼻の粘膜も、目の粘膜も

そして口の中から内臓の中まで・・

はたまたお尻の肛門まで・・・・

 

ほら・・・よく考えると

本来、水分で満たされているはず

の場所ばかりでしょう?

 

潤いが感染症から私達を

護ってくれているんですよ

 

だからこのように寒くなって

暖房をかけると体の水分が失われる

 

そして寒いことで人間は

水分を取らなくなる

 

なんて逆効果!!

 

目に見えないものを怖がっている人は

試してごらんなさい

1日小さなコップに水を入れて

暖房をつけた部屋に置いておくと・・

 

かなりの水が蒸発しています

(神棚の水を変えたり

水栽培の観葉植物の水が減っているので

私は経験済みです)

 

明らかに夏場より冬場の方が

水の減りが早いのです

 

だから、本当は冬場の方が

ちゃんと水分を取ってもらいたいのですが・・・

冬場に水を取ると

腎機能に負担がかかるので

やみくもにとってはいけないのよ

 

ここのバランスがちょっと難しい

(これを知るために「体質改善講座」で

お話ししているのですけどね)

 

乾燥すると潤いのバリアが効かないので

菌やウィルスが入りたい放題です

 

先日、お出かけしたときに

マスクをしましたが

鼻で呼吸をすると

酸素が足りなくて

つい口呼吸になってしまう

口呼吸だと

 

めっちゃ喉が乾燥するのよ!!!!

 

マスクがウィルスを防ぐとか置いといて

自分で自分の防御を弱めているよね

って事に気がついた

 

マスクで乾燥を防ぐって言う人もいるけど

自分で口をつぐんだほうが

乾燥しないに決まっている

まず、口呼吸から治そうか(笑)

 

え?鼻が詰まっている?

じゃ、その鼻が詰まっている原因を

取り除こうか?

 

自分の身体で起こっている現象を

そのままにしているから

まわりまわって自分の首を絞めている

 

こういう状態になってから

慌てて、対処しても遅かったりする

 

今からでもいいから

少しずつ自分の身体と向き合ってください

 

体が全部整うのに7年かかると言われています

 

もし、早くに取り掛かれば

もう少し早いかもしれないけれど

何にせよ一長一短ではできないのですよ

 

 

こんな時期だからこそきちんと

「自分」と向き合ってみてくださいね

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

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やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

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