うんこから針が出てきた！！動物の生命力をなめんなよ！！
動物の生命力について
考えたことがありますか？
動物というのは人間も含みます
「健康」を売りにしている私が
こんなことをいうのは
ちょっとおかしいかもしれませんが
動物も植物も自分の体に入ったいらない物は
本来は体から出されるようになっています
なぜこんなお話をするのかというと
先日うちの「まろん」が針を飲み込んだらしく
（らしくってのが現場を見ていないので
「まろん」かどうかわからない事、
針が見当たらない事から察してのお話です）
病院に行くか迷いました
飲み込んだかどうか
わからなくて迷ったのではなく
「まろん」は病院がとても嫌いです
病院に行くだけでストレスで
検査数値が上がってしまうくらい
だから最初はびっくりして
夜中に動物病院に電話しまくったけど
冷静になってネットを検索しました
針を飲み込んだ場合どうなるのか？
病院に行った時の処置の仕方など・・・
すると犬の場合でしたが
待ち針を飲み込んだ犬のうんこから
待ち針が何度も出てきている
動物病院のお医者さんの
記事を見つけました
最初は胃カメラをして針を1本とったので
安心していたら数日後にうんこと一緒に
待ち針がでてきたとの内容でした
治療は胃カメラ、もしくは開腹手術になること
もしかしたら、うんこから
食べたものが出てくるかもしれないこと
ネットで検索して得た結論です
「まろん」は実は「白血病キャリア」です
うちにきて7年たちますが
「とら」や「しま」の次の3男坊で
今は1番上でほかの子たちの
面倒を見てくれています
一番気を使う子で
猫にも人間にも寄っていきます
人の「気」も敏感に感じるようです
だからこそ病院の雰囲気が嫌いなのでしょう
もし、病院に行って
針がまだお腹の中にあったとして
胃カメラや開腹手術をする侵襲
（体にかかる負担の事）
に「まろん」が耐えられるか考えました
もちろん元気でいてほしいと思う気持ちに
変わりはありませんが
うちの子たちは基本病院が嫌いです
1年に一回予防接種に行くぐらいです
ただでさえ、白血病キャリアの「まろん」が
麻酔に耐えられるかと考えると・・・
一か八か針が出てくるのを待ちました
そして数日後・・・
出てきました
はい・・ここからうんこの画像が出てくるので
嫌な人はここでおかえりください(笑)
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安心したと同時に動物の生命力って侮れないって思いました
体の中に入ったものはそれが
異物ならちゃんと体の外に出してくれるのですよ
ただ・・・今回はラッキーだったのかもしれません
もしかしたら腸にも傷がついているかもしれません
もしかしたら命に関わることになったかもしれません
結果が良かったからよかったけれど
運が悪ければ「死」につながったかもしれません
動物は言葉を話せません
だからこそあなたが代わりに
決断しなければいけないのです
だから決断は自分でしなければいけません
動物も人間も病気になったら
その後の結果は自分で負うのです
はい、今回の教訓
針は置いたままにしない！！
（ほんの一瞬その場を離れただけだったのに・・・
）
鹿児島県霧島市の自宅で
アロマサロンをしています
アロマ講座・ハーブ講座・健康講座
（体質改善アドバイス）
など行っています
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