あなたの想像力も欠如していませんか？

想像力の欠如

 

昔は本の読み聞かせがあった。

それがなぜ必要か考えてみた

 

 

本の読み聞かせは耳から言葉が入る

それを頭で映像化するのだ

 

例えば体を動かすという表現も

言葉で入ってくれば

どのように動かしたのか考える

 

手足を動かしたのか

体全体をうごかしているのか？

 

でも今は映像ですべてが片付いてします

視覚でみたらそのまま記憶に残ります

考えずにそのままです

 

人間はそうやって考えることを

やめてしまうと

目で見たものそのままを

信じてしまいます

 

それが想像力の欠如です

 

子供の頃に考える癖をつけなければ

大人になってからも

よほど訓練しなければ

それは治ることはないでしょう

 

本を読めというわけではありません

本が苦手な人もいるでしょう

 

だからこそ、目からの視覚情報だけでなく

五感をフルに働かせて

物事の本質を感じていただきたいと

思っています

何がいいのか？何が大事なのか？

考える事を忘れないでほしいと思います

 

そうすることで、

相手の考えにも寄り添えますし

それで自分はどうしたいのか見えてきます

 

人の意見に左右されるのは

自分はどう思っているのか？

相手はなぜそう思うのか？

想像力が欠如しているからなのです

 

 

よーく考えよう？って

昔、流行ったフレーズありましたね？(笑)

 

あなたの想像力も欠如していませんか？

 

体からの声もちゃんと想像してくださいね

なんでこの状態なのか？

自分の体からの声がわからないときには

ぜひ私に聞きに来てください

「体質改善個別アドバイス」

ではあなたの体で何が起こっているのか

想像できます

そしてその状態をどうしたらいいのか

わかるようになります