私が行っている風邪の治し方

今日は私が行っている

風邪の治し方をお伝えします

 

ここでいう風邪・・とはもちろん

新旧コロ、インフルエンザも含む

ウィルス性の風邪の事です

 

 

まず、ウィルス感染をすると

体は熱を上げて

ウィルスと戦ってくれてます

 

 

なので、解熱剤などは飲まず

熱を上げます

 

熱を上げただけではダメで

その後はしっかりと汗をかかないといけません

 

汗がかけないと

いつまでも、きついままですから

 

汗をかくためには

もちろん体にしっかりと

水分が蓄えられていることが必要です

ですので、水(この時の水分は

色がついていないものです

お茶やポカリなどの清涼飲料水はNGです)

 

なぜ水がいいかは後日

お話しするので、ここでは割愛します

 

お水は脱水を防ぐためですが

水だけだと脱水を起こして

その後の頭痛の元になるので

必ずコップ一杯の水と塩(天然塩)を

一つまみ入れて飲んでください

 

天然塩でなければ、

逆に血圧が上がってしまうので

要注意です

天然塩がなければ梅干しでもOK

 

ここで・・・

熱が上がらない人や汗をかけない人のために

付け加えると

熱が上がらない人は悪寒があります

熱がすぐに上がってくれるタイプと

悪寒がひどいタイプの人がいます

それは体質の違いなので

自分の体質をチェックしてください

(陰陽の体質で検索すれば

出てくるでしょうね)

 

悪寒がひどい人はなかなか熱が上がらないので

体がずっときついままです

 

なので、葛根湯や麻黄湯を

飲んで熱を上げてください

(どちらがいいかは、まず葛根湯を飲んでみて

30分経っても熱が上がらないタイプの人は

麻黄湯がいいでしょう。

あくまでも体質を見ないと

わからないことなので、

元気なうちに自分で自分の体質は

わかっていたほうがいいと思います)

 

そして汗が出ない人は

普段の体力がない人なので

(熱を出す筋肉が少ない)

なんでもいいので、

汗をかく努力をしてください

 

体がきつくなければ

お風呂に入ったり

サウナに入ってもいい

 

体がきつければ

首にタオルを巻いたり

電気毛布を使ったり

 

私はカイロを背中や胃に貼りまくったり

首までこたつに入って休むことがあります

(脱水を起こしたり低温火傷には

十分注意してください)

 

そうして汗をかけたなら

無理して食事を食べない事

胃で消化するエネルギーも

ウィルスと戦ってくれる

エネルギーに回しましょう

 

お腹が空いていれば

胃の負担にならない程度に

食べてもいいですが

恐らく回復は遅れるでしょう

 

そして普段甘い物ばかり食べている人は

砂糖からの離脱症状として

頭痛がおきます

それも塩分で改善できるのですが

空腹で塩分だけ取ると

胃が痛むので気を付けてくださいね

 

これで早ければ半日、

遅くても3日以内には治るでしょう

 

要は薬を飲んで

ヘタに肝臓に負担をかけない事

自分の自己治癒力を信じる事

 

ウィルスが強力だと

熱が一旦引いて回復したと思って

食事なんかすると

また、ぶり返す事があります

 

熱が下がっても3日は様子を見てくださいね

3日熱が上がらなければ完治です

 

たったこれだけです

コロナのように肺に移行する前に

この方法で風邪は治してしまいましょう

 

肺炎になると

痰が凄く出ますが

それをちゃんと体の外に出せれば

(咳をして痰を体の外に出せれば)

多少、時間はかかりますが治ります

 

痰は下痢と同じなので

体の外に出してしまわなければ

体の中でまた悪さを始めます

(今や、下痢止めなんて

使う医者はいないと思います)

 

どんな病気でも一番怖いのは脱水なんです

ウィルス感染よりも脱水

 

なぜなら心臓が止まるからです

 

それについては明日

お伝えしましょう

 

 

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

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やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

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