よく、メディカルアロマはやらないの?と聞かれますが・・

よく、メディカルアロマはやらないの?と聞かれますが

私は看護師なので、私がやることはメディカルアロマです

メディカルの言葉だけが独り歩きしていますが

医療従事者がアロマの知識をきちんともっていれば

それはすべてメディカルアロマです

なぜなら体の構造と病気の知識を持っているからです

私はアロマの国際資格まで取りました

でも資格をとって分かったのは、病気の人にアロマを使う場合は

アロマの知識だけではいけないこと

病気や体の構造の事までしっかりと知っておく必要があること

なぜなら、病気の人に使うからです

病気の人に使うのなら、病気の知識があって当たり前ですよね

でもアロマの知識も奥が深いんです

だってたくさんの種類があって、たくさんの精油の効能がある

それをしっかりと勉強する必要があるんです

なので、私は初心者向けから病気の人までアロマを使うことができますが

それをあえて、「メディカルアロマ」とは呼びません

メディカルを付けたほうが流行るし、みんなが飛びつきやすいのはわかります

でも、病気って本当に一人一人違うものなんです

たとえば、喘息に使う精油

喘息の原因をしっかりと考えなければ、使う精油の種類も変わってきます

喘息は交感神経優位の喘息がほとんどですが、

まれに副交感神経優位の喘息もあります

その場合、使う精油は反応が全く正反対の精油を使わなければなりません

というように原因をしっかり見極めないと何を使うかも違ってくるんですよ

ちょっと本気モードで書きましたが(笑)

だからといって、「メディカルアロマ」を否定しているつもりはありません

ちゃんとした知識の元、万が一の場合の対応もきちんとお話できるのが

本当のメディカルだと私は考えますが、使う人がきちんと選べば

メディカルだろうとそうでなかろうといいのだと思っています

全ては自己責任です。誰に習おうとどう使おうと最終判断は自分です

なので、私は敢えて自分が扱うアロマテラピーを「メディカルアロマ」といいません

受ける方が判断してくれればいいと思っています

そうはいってもね~(笑)こうやってちゃんと伝えないと

なかなか難しい問題なんですよ(笑)

一人一人対面でじっくりとお話するとわかってもらえることも

こうやって文面にするとなかなか伝わりずらいんですよね~(笑)

私も対面でお話しする方がもっとわかりやすく伝えられると思います♡

こんな私の医療や健康のお話を聞きたいと言ってくれる方がいて

9月にお茶会を開くことになりました

本当はうちのサロンで本当にハーブティーでも出しながら・・・

ってのが理想なのですが・・

9月のリクエスト月間にお話をいただいたので、

たくさんの方に聞いていただきたいと思い喫茶店での開催となりました。

今月中でしたら別の場所でも開催可能ですので

お問い合わせくださいね

ゆかぷーの医療の本音お茶会・・ブログでは書けないあんな事やこんな事

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