なぜ、病気の時には水がいいのか?

なぜ病気の時には水がいいのか?

 

 

基本的に色がついている飲み物には

水分以外にたくさんの成分が含まれています

 

その成分の大部分に

「利尿作用」というものがあります

お茶やコーヒー、清涼飲料水などなど・・・

 

病気の時に一番怖いのは脱水です

 

そんな時にさらに利尿作用が

あるものを飲めば・・・

病気を加速させますよ

 

だから体にあまり害のない

そして体の隅々までいきわたってくれる

「水」が一番なのです

 

そして色がついているという事は

利尿作用以外でも

色々な成分が入っているという事

 

体はその成分を分解・吸収・解毒するために

エネルギーを使います

そう・・・・病気の体には

不必要なエネルギーの消耗

 

だから体の負担にならないように

お水で十分なんです

ただし・・・ミネラルの補給は必要なので

ミネラルがちゃんと含まれている

天然塩が必要なのです

 

時々、「糖分も必要」と見かけることがありますが

元気な人が運動した後には

多少の糖分は必要かもしれませんが

病気の時には不要です

 

だから「〇クエリアス」や

「〇カリスエット」では

ダメなんです

 

よくOS-1はどうですか?と聞かれますが

あれは本当に点滴と同じなので

使う判断が難しいです

(糖分も入っている)

上から(嘔吐)も下から(下痢)も

出るような完全脱水であれば

すぐにOS-1を飲んだほうがいいでしょうね

 

今は糖尿病予備軍の人がたくさんいるので

そういう人が飲むと高血糖になる事があるので

注意が必要です

 

だからボトルに

「医師や薬剤師、看護師にお聞きください」

って書いてあるんですよ

(そんな医者や薬剤師に聞かないと

いけない代物を誰でも買えるような市販で売るなよ・・

と個人的には思う)

 

だから、体に無駄な分解・消化のエネルギーを使わせないためにも

食事したり、体に余分なものを入れない事が大事になってきます

 

本当に怖いのはコロナでもインフルでもなく

脱水です

 

心臓止まりますからね・・・滝汗

 

ご注意ください

 

 

 

 

風邪になった時の対処法

貼っておきますね

 

 

 

 

 

これも貼っておく

 

 

 

 

世の中の不安が少しでも

安心に変わりますように

 

 

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やってもいいけど

それ以外の事もしっかりやらないと

意味がないことを忘れないでくださいね

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